仕事が決まらない…。
前の会社を辞めてから半年が過ぎたのに未だ内定をもらえない。
必死で就活してるのに次の就職先が見つからないと「俺はこのままずっと働けないのかも…」と考え込んでしまうこともあるかもしれません。
合計8回の転職と数えきれないほどの面接経験を持つ僕がズバリ言います。
仕事がなかなか決まらない時の解決策は「自己分析をしっかりした上で、"求める理想"と"妥協点"を考慮して場数を踏む」しかないです。
特に重要なのは、自己分析。みんな案外自分のことを分かったつもりで分かっていないんです。というか、自分の発した言葉(自分の想い)が全て相手に伝わっていると思い込んでしまってます。
- 自分の長所を話しているのに自信なさげ。
- 志望動機を喋っているのに面接官と目が合わない。
- 自分の欠点・短所だけはスラスラ話せる。
これでは伝わるはずがありません。結局は、自分推しが弱い人は就活に勝てません。
面接官はプロです。簡単に見抜ぬかれてますよ。
内定をもらうには10にも100にも「自己分析」です。自分で自分のことを理解していない人が面接官から「おっ、この子いいな」という言葉を引き出すことはできません。
下の自己診断テストは、初歩的な自己分析を行うツールです。この程度のテスト結果で驚いてしまうようでは自分のことを理解していない証拠です。
このテストで、最低限「自分の強み」くらいは知っておいてください。(3分程度で診断できます)
このページに書かれていること
- 仕事が決まらない人の特徴
- 就職難の原因
- 転職先が決まらない時の解決策
- 仕事が決まらない不安の解消法
- まとめ「自分を客観的に見れる人は強い」
目次
仕事が決まらない人の特徴と共通点「自分推し」が弱い人が多すぎる
仕事が決まらない人の特徴を一言で表すと「自分を推す力が弱い」です。
面接時は、自分の長所や強みを惜しげも無く話していくわけですが、人生のなかでそういった機会もそれほど多くはないでしょう。練習した通りにうまく話せなかったり、面接官の変化球な質問にうまく答えられなかったりすることもあるかと思います。
ただ、それにしても自分推しが弱い人が多いようです。過去の自分を振り返ると、たしかに難しいよな〜と共感できるものの、いろんな面接官が口を揃えて言うのは、「自信がなさそうな人を合格させることはない」ということです。
今、そわそわと面接が始まるのを待っている就活生のあなた。ここは是非開き直ろう。自信がないと思っている学生を面接官は自信を持って合格させることはない。よく見せようと萎縮するより、堂々と自分のことを語るほうがチャンスは広がる。一度、あなた自信が堂々と話す姿をしっかりイメトレすること。
— 【19卒】就職活動情報 (@syukatu_111) 2019年4月13日
キャリアカウンセラーから就活生(人)へ ❿
・自分に自信を持てて活動している人は、
そのまま進んで下さい。また、更に進化
してください。・自分に自信がないなと思っている人は、
自己の分析、自己受容が足りていないかも
しれません。自分分析・理解の時間も取っ
て活動して下さい。— gannsun (@gannsun) 2015年6月26日
就活生にとって自信がないことは致命傷やでって何回も言われた。
あなたの最大の武器は、四国から大阪に一人で出てきて、仕送りなしで学校とアルバイトと一人暮らしを全部やってのけていること。あと高校卒業1年後に一人暮らししながら就活してるのも、私たちみたいなおじさんが聞いたら泣けることだよ— mily🧸20卒 (@stapra__m) 2019年3月27日
みんなが同じように自信なさげにしているということは、裏を返せば大チャンスです。皆と反対のことをすれば内定への道がグッと縮まるはずです。自信を持って堂々と自分の強みを紹介してください。
仕事が決まらない原因「面接官にどう見られるかを意識していない」
ここでは、仕事が決まらない原因についていくつか紹介したいと思います。当てはまるものがないかチェックしてみてください。複数の項目に該当するようであれば「自ら落ちる原因」を作り出してしまっている可能性もあります。要注意ですよ。
緊張しすぎてぎこちない
適度な緊張感は大切ですが、動きがぎこちなく見えてしまうほどの緊張は考えものです。そこに掛ける想いが強いのは分かりますが、声が裏返ってしまったり、椅子に腰掛けるだけでガチャガチャしたりするのはマイナスですね。
また、普段から明るい性格の持ち主でも極度の緊張から表情が強張り、暗い性格だと思われてしまうこともあります。
自己PRに個性が見られない
自己アピールちゃんとできてますか?
誰でも、どの職種でも当てはまるような汎用PRを書いてしまっていませんか?自分の個性を出せない人は、面接官の感情を動かすことはできません。そういう細かいところの気配りができるかどうかで相手が受け取る印象は変わってくるものです。
応募書類を使い回している
先ほどの内容と少しカブってしまいますが、大事なことなので、もう一度「企業ごとにPR文を考えていますか?」誰でもどこでも使えるお得パックPRでは「この人だ!」とは思ってくれませんよ。相手はプロです。使い回しの文章かどうかはすぐにバレてしまいます。
こだわりが見られない
下手な鉄砲数打ちゃ当たる的な思考になっていませんか?
とにかく数をこなせばいつかは採用してもらえるだろうと、志望動機やPR文を使い回してしまっているようでは面接官には響きません。
「御社の将来性に魅力を感じる」は、汎用性が高く誰にも響かない危険なキーワード文ですよ。
自分に自信がない
また失敗したらどうしよう。
自分の強みが分からない。
面接官と目を合わせるのが怖い。
このような状態では自信の無さが滲み出てしまいます。何度も落とされて自信喪失してしまうのも分かりますが、面接を受ける以上は相手の心に届くような志しで臨みましょう。
希望や動機にまとまりがない
なりたい自分の未来像や志望動機に一貫性が見られないと相手に不信感を与えてしまいます。
「家族を第一に考え笑顔溢れる家庭を作りたい」と未来像を語った後に「求められる人材になるために「働くこと」を第一に考え、自分の持つ最大限の時間を御社に提供していきたいです」
極端な例ではありますが「どっちやねん!と突っ込みたくなるような内容はNGです。話の流れにまとまりを持たない文では面接官の心を掴むことはできません。
ネガティブさが滲み出している
何度も落とされて落ち込んでしまうのは分かります。ただし、面接を受ける前から「どうせまた落ちるだろうな」とか「とりあえず面接だけでも受けとくか」というような消極的な感情では誰も振り向いてくれません。
そういうネガティブさは、言わなくても内面から染み出てしまうもので、面接官にも感じ取られてしまいます。
履歴書や風貌からやる気が見られない
会社側としては「一緒に頑張ってくれる人材」を採用したいのです。
経営理念や社会的な役割など個々の会社ごとに目指しているものは異なります。その中で会社と一体になって働いてくれる「やる気のある人」を探しているなかで、在り来たりな自己PR文だったり、やる気のない立ち振る舞いでは「一緒に働きたい」と感じてくれません。
志望動機は使い回し、髪の毛はボサボサ、上着のボタンは開けっ放しの状態で「やる気はあります!」と熱く言われても、面接官には「その場凌ぎの人」という印象しか与えないでしょう。
表情が暗く覇気がない
仕事に限らず「暗い人」は受け入れられにくいです。
表情が暗く声が小さい人は「話しかけにくいオーラ」が出ています。上司や同僚からは、どうしても敬遠されてしまいますし面接官としても良い評価を付けにくいでしょう。
「はい。御社で働かせていただけたら非常に嬉しく思います。頑張らせていただきます。。」
という人より、
「はい!御社で働かせていただいた暁には自分の持ち味である明るさを存分に出して、いち早く職場のみなさんと交流できるように頑張ります!!」
という人の方が「一緒に仕事したら楽しそうだな」と感じてもらいやすいです。
面接官に対して馴れ馴れしい
面接官の思いやりで、緊張感をほぐすためにフランクに話しかけてくれることがありますが、それに便乗する形で馴れ馴れしく話してしまう人がいます。
やはり、どんな場面でも場をわきまえることは大切です。相手がざっくばらんに話しかけてくれたとしても年齢や経歴、その場に居合わせた人など、あなたが置かれている状況をしっかり把握してその場その場に相応しい態度で接しましょう。
時間管理がルーズ
面接会場に到着するのがいつもギリギリ。これはもちろんNGですが、面接会場内でのスケジュールにも気を配りましょう。
半日、1日かけてスケジュール通り面接が行われていきますが、その進捗具合に応じて時間が多少前後することがあります。自分は午後からの面接だから昼前から近くのファミレスに行こうといって会場を離れてしまうのもNGです。
進行によっては時間を早めてスケジュールを組み替えることもあります。そういった時にその場にいないのは好ましくないです。
もちろん、スケジュール通りに行動したあなたが正解ではありますが、あなた以外の人は臨機応変に対応できたのに、あなただけ個別で面接となってしまうと状況はかなり不利になるはずです。
自分のスケジューリングより、会場全体のスケジュールにあなたが合わせるようにしましょう。
身だしなみが整っていない
面接官はまず第一にあなたの身だしなみをチェックします。
- 髪の毛は整えらているか
- 目やに、ヒゲ、耳垢など綺麗に処理されているか
- シャツの襟は立っているか
- ズボンはしっかり履けているか
- 靴は汚れていないか
一瞬でそれらが捉えられ、その第一印象をベースに面接が進行していきます。
「だらしないなぁ」とか「気配りのできない人だなぁ」という印象を与えてしまっては、評価はダダ下がりです。
身だしなみは前の日からしっかりチェックしておきましょう。(スーツや靴下はも前の日から揃えておきましょう)
仕事に合わせた服装ができていない
「面接時は楽な服装でお越しください」
面接案内によく書かれる文章ですよね。「楽な服装ってなんやねん!」ってツッコミたくなりますが、スーツが基本です。
会社側としては、楽な服装でいいよって思ってても応募者のほとんどがスーツなのに自分だけジーパンにTシャツだったら浮いてしまいます。
「面接時は楽な格好でお越し下さい」と募集要項に書かれていたので、カジュアルな服装で臨んだところ、私以外の方々は皆さんスーツでした。大量の冷や汗とともに頭の中が真っ白に。面接は大失敗でした。
— 55歳転職ナビ (@55sai_tensyoku) 2019年3月6日
求める理想が高すぎる
「次こそは絶対失敗できないぞ」という意気込みで新たな就職先を探していると、どうしても求める理想が高くなっていきますよね。
その気持ちめちゃくちゃ分かります。僕も2年勤めた会社を辞めて次の職を探している時は、絶対失敗しちゃいけないって気持ちで求人情報を隅々まで探しました。しかし、その結果3ヶ月で1件しか面接に行けませんでした。失敗を恐るあまり、どんどん理想が高くなっていきいつしか高嶺の花を追い求めるようになってしまい、全く行動に移せませんでした。
理想の職場を求める気持ちは痛いほど分かります。ですが、世の中に100%自分に合った会社は存在しません。働きやすくて人間関係も良い会社だけど給料が安すぎる。など、なにかしらの欠点があるものです。
こだわる部分と妥協する点を考えながら転職活動を進めていく必要があると思います。
キャリアカウンセラーからのメッセージ
あるサイトで上記のような境遇の方にキャリアカウンセラーの人がすごく良いアドバイスしていたので紹介させてもらいます。
転職活動が長引くと、企業側から「どう見られるか」を気にされる人が多いようです。「たくさん落ちていると見られるのではないか?」「やる気がないと見られるのではないか?」さらには、「私はこの社会から必要とされていないのではないか?」……。内定をのがすたびに、そんな風に感じている方も大勢いらっしゃるかもしれません。私もかつて同じことを感じた経験を持つ一人です。実際にたくさん落ちているかもしれませんし、今はやる気が減退しているかもしれません。でも、精一杯頑張っていますよね。求職活動が長引くといろんな場面で傷つく機会が増えます。だからこそ、せめて自分だけでも、その頑張りを認めてあげることが大切です。以前、ブランク期間の長さを気にしていた女性が、その理由を自信を持って話せるようになったとたんに就職が決まりました。ブランク期間の長い自分を受け入れて「それも私」と思えた時、素直に話せるようになった、と彼女は教えてくれました。どんなにマニュアル通りの経歴書を書いて、マニュアルどおりに面接を進めようとしても、心の底で自分自身を肯定できていなければ、あなたの思いは伝わりません。同じように伝えても、否定的な会社もあるでしょう。でも裏表のないあなたを理解してくれる会社も絶対あります。まずは、自分を認めてあげること。そこをスタート地点にして、一つひとつ転職活動を見直していきましょう。あなたを理解し、あなたの助けを必要としている会社が絶対ありますよ!そんな会社に、早く出合えますように。
引用元:マイナビ転職「転職先が決まらない…… もう自分はダメだと思ってしまった時には」
仕事が決まらない時の解決策「行動が伴う努力をすること」
「頑張ってるのになかなか仕事が決まらない」何度も失敗を重ねると、ついつい頭でっかちになってしまい「あそこもいいな、ここもいいな」と理想だけが頭になかをグルグル回ってしまい行動に移せないことがあります。
応募する数を増やして経験値を上げる
転職サイトを眺めるだけ、ハロワに行って求人を探すだけ。これでは、一向に転職先は決まりません。
スポーツの世界では試合の前などに「想定されるシチュエーションをイメージ」をすることで実際に経験したことのように脳を錯覚させるイメージトレーニングが有効だとされています。しかし、そもそも試合に出場した経験の少ない選手がイメージトレーニングをやっても効果は薄いです。
まずは何より「イメージできるだけの経験値が必要」です。何度も何度もバッターボックスに立ち、バットを振ることができて初めてイメージが沸くものです。
話が逸れましたが、面接も同じですね。基本的に採用試験は面接時の評価で合否が決まります。理想ばかり追い求めてしまう気持ちも分かりますが、まずは応募する数を増やして経験値を上げていきましょう。
【面接だけは百戦錬磨】
・適度な緊張感
・大きな声でハキハキと
・将来の展望を明確に
・自分のスキルは大げさに
・誠実さをアピール
・面接官の目をそらさない
・どっしり構えて前のめり
・会社のリサーチは完璧に
・イレギュラーな質問にも即答する
気合いで押し切ろう👊🏻
— さくたろう@メンタルコーチ (@k8670721350) 2019年4月10日
仕事が決まらない不安(ストレス)を解消させる方法「転職への依存度を下げる」
仕事がなかなか決まらないと色んな面で不安になります。
「早く働かなきゃ」「貯金が底をつきそう」「俺に合う仕事なんてないのかも」
不安を抱えた状態での職探しはどうしても判断力が鈍ってしまいます。逆説的に言うと「不安と上手に向き合う」ことで就活は好転していくはずです。
関連する資格を取得する
ただただ、求人情報や転職サイトを読み漁るのではなく、次の仕事に向けて必要だなと思う資格を取得するというのも一つの手段です。
自分のスキルを磨くことでそちらに集中できるので、不安な気持ちに蓋をすることができるし、自分のスキルを磨くことで合格しやすくなったり、入社後の待遇にも差がでてきます。
肉体労働系の仕事は控えたいという方には、エクセル検定やワード検定、パワーポイント検定などマイクロソフト社の資格を取得しておくのがおすすめです。会社でのパソコン業務(日報管理や財務処理、勤怠処理、業務連絡)ではエクセルやワードなどのソフトが使われることが非常に多いです。
参考:日本情報処理検定協会
一人で悩まず頼れる人に相談する
自分一人であれやこれやと考えこんでもそうそう良い案はでてきません。
もし、可能であれば周りにいる家族や親戚、友人など頼れる人に相談してみるといいでしょう。冒頭でお伝えしたとおり重要なのは自己分析。あなただけでは気づけない部分を(良い面も悪い面も)客観視してくれる可能性が高いです。
自分では「この会社のこんなところがいいな」と思っていても「前回もそういう選び方して失敗したんじゃない?」と指摘してくれるかもしれません。
ただし、注意したいのは相談する人はなるべく少ない方がいい(できれば一人のみ)がいいです。色んな人に同じ内容の相談をして複数の意見を聞いてしまうと「あの人はああ言ったけど、この人はこう言った」と頭のなかが混乱してしまうからです。
最初は複数の人に聞いてもらってもいいかもしれませんが、「あっ、この人自分のことそんなに考えてくれていないな」と思ったらその意見は参考程度にとどめておいて、親身になって相談にのってくれる人を見つけてにグッと集中して聞いてもらうといいでしょう。
もし、相談できるよな人が近くにいないようだったら転職エージェントなどの無料サービスを利用してみるといいかもしれません。
転職アドバイザーが転職に関わることなら何でも(勤め先の退職についても)相談に乗ってくれるのでかなり使えます。
ちなみに僕は周りに相談できる人がいなかったというか、身内に相談しても「今の会社を死ぬまで勤めあげろ」とか「どこへいっても同じだ」みたいなことしか言われなかったので見切りをつけてエージェントを活用しました。
ただ、こちらも一緒でまずは複数のエージェントに話を聞いてもらって自分に合ってるなという人ができたらその人に集中して聞いてもらうっているスタイルが効率もいいし、理想の会社にたどり着きやすい気がします。僕が使ってみて、雰囲気がよくて話しやすかったり、自分では気づけない提案をしてくれたりして頼って良かったなっていう会社は以下の3社でしたね。
上記3つの会社は僕が使ってみて良かったっていうだけで、めちゃくちゃ優れてる会社かって言われたらそうでもないと思います。その他にも色んな会社があるのであなたのスタイルに合った会社を利用するのがいいと思います。
お金が無くなるのが不安な人は「少しでも稼げる方法を探してみる」
「早く決めなきゃ」「俺に向いてる仕事なんてないのかもしれない」など不安な気持ちは、資格を取ることに集中したり、少額でも自分でお金を稼ぐことに夢中になったりして転職への依存度を下げることでしか解消されないのかもしれません。(もちろん、転職が決まれば問題ないですが。)
単発のバイトで収入を得たり、メルカリで不要品を売ってみたり、クラウド系のサービスでイラストを書いたり文章を書いたりして報酬で稼いでみてはどうでしょうか。
おすすめはメルカリですかね。自分の要らなくなったものが誰かの「欲しい」に繋がった時の快感はなんとも言えないですからね。「マジか!こんなの何に使うんだろ笑」っていう経験結構ありますから。
まとめ:自分を客観視できる人は強い
最後に。
何度も言いますが、転職で一番大事なのは自己分析です。自分を客観視できる人は本当に強い。
大きく括ってしまえば「仕事が決まらない原因は自分を客観視できていないから」と言い換えられるかもしれません。
「俺ってこういう人間だからもっと評価してほしい」などの一人称の気持ちよりも、「いや待てよ。俺の今の行動に対しての周りの反応はなんだ?これってもしかして俺がおかしなことしている証拠なのか?じゃ、こっちにしてみよう。あっ、あの人少し頷いてくれた。こっちが正解か!」みたいな感じで自分の行動と周りの反応を合わせて客観的に自分を評価できるとすごく良いです。
ということは、面接も同じ。まずは、数をこなして経験値を貯める必要がありますが、自分を客観視できるようになると面接官の求めているベストな回答が手に取るように分かってきます。
そこまでいけばこっちのもんです。転生モードです。
大事なのは、場数を踏むこと。頼れる人を見つけること。自分を客観的に見る視点を養うこと。これだけです。
そのためのアイテムに、身内の人に相談したり、自己診断テストや転職エージェントがあります。
仕事が決まれば今までの不安が嘘だったかのように充実した毎日が送れるようになります。あともう少しですよ!悩んでるってことは解決策を探している証拠。答えが見つかった今、行動するしか手段はないはずです。
あともう少しだけ頑張ってみてください!自分を信じてファイトです!