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【重たいです】精神的限界は退職理由として理にかなってるの?ブラック企業で受けた精神的ショック

更新日:

今の仕事に出会うまでに4回転職をしてきました。

退職理由は2つです。

1つはブラック企業であったこと、もう1つは精神的病気であることです。

最終的にはそこには第三者が介入したとき、どのように判定されるかが問われることだと思います。そして、なにを理というかについても、第三者がどのように見るかによると考えます。

4回の転職でやっと落ち着いたけど道のりは長かった・・

私は、4回転職をしてきましたから今の会社で5社目です。ようやく、5社目で定年するまでここで勤めあげることになると思う会社に出会ったと感じています。

では今までの4社は、私にとってどのような存在だったのでしょうか。

勉強と一言でいうこともできますし、人生の教訓みたいなもの、社会の汚さというものもその中にもあります。

私は大学を卒業して、初めて入社した会社は中堅のパソコンの周辺機器メーカーでした。この会社で10年勤めました。仕事の内容も自分にあっていてとてもやりがいがある会社でした。

新しい会社に転職をするときに、よくスキルアップをするためという言葉を聞きます。実際そのような人もいるとは思いますが、それはごく限られた少数派であると思います。

本当は決して言えない理由がそこにあると思うのです。

私の場合は、すごくやりがいのある会社を辞めるきっかけとなったのは、社内の派閥の関係でした。中堅の会社でしたが、社長派だとか専務派だとか経営方針に対して対立していました。

地方の営業所にまできた派閥の波に飲まれた

私は、営業職が仕事でしたので本社におらず、ある地方の営業所にいました。そこにまでその波がやってきてました。ここでは、所長がついた方に部下であった私も追随しないわけにはいきませんでした。中堅どころということもあって、会社設立に大いに貢献してきた社長派が有利でした。

そこの営業所は専務派を押していました。そして、結果的には社長派が会社の主導権を勝ち取り、専務派の社員の多くが、会社を去ることになりました。

見せしめとして、私の営業所は取り潰しとなって、本社の営業部が今までのお客様のフォローをすることになりました。私もすぐに他の専務派の人と同様に、その会社にいずらくなって辞めることになったのです。

何も不満がなかった会社だったので、次の会社を探すとは夢にも思いませんでした。
けれども生活をするためには、次の仕事を見つけるしかありません。

ではこの時の退職理由としての理は何だったのでしょうか。

派閥による精神的な圧迫による限界なのでしょうか。これは、当事者である私にしかわかりません。神経が図太いという言葉がありますが、私はそこまで図太くなく、専務派だった人のなかでも何もなかったかのように普通に仕事をしている人もいました。私は、精神的に弱かったということでしょう。

でも、辞めていない人もいるという事実もあることから、理にかなっているかどうかは、やはり本人にしかわからないのが現実です。

精神的限界だったブラック企業夜中までの残業は当たり前

私が転職した2社目の話です。

当時はそのような言葉がなかったのですが、現在ではブラック企業という言葉で表現します。私は、そんな会社に入社したのです。前の会社とつながりがあった会社が声をかけてくれたのです。生活の心配があったので、できるなら早く転職をしたく、あまり後先のことは考えずに入社しました。

転職慣れ(いい言葉じゃないですが)していない人は、入社した会社がブラック企業だと分かるのは入ってからです。入社前にはなかなか見ぬけません。


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新しい事業を立ち上げたいと考えていたらしく、ある程度営業ができる人が欲しかったということでお声がかかったのです。私の前の会社からの顔見知りも4人ほどいました。そういった環境でもあったので、初めは何も違和感を感じませんでした。

そのプロジェクトリーダーは社長で、1日目からその洗礼を受けました。就業規則というものはありましたが、飾りのようなものでした。全部社長の考えを中心として回っている会社でした。

1日目からプロジェクトに対する社長の思いを聞かされ、即仕事にかかるようにとの命令でした。

深夜になっても家に帰してもらえませんでした。零時をまわり、やっと解放されました。就労規則では、朝8時から夕方5時までが勤務時間でした。

今は、残業に対してあれこれ言われる時代ですが、私のその頃の環境は、そのような労働者を気遣うような社会ではありませんでした。


[box color="blue" title="過酷な労働環境"]
次の日もまた次の日も零時をまわる仕事をしていました。土日が休みというのが労働条件でしたが、社長の一声で簡単になくなりました。休みは日曜日の午前中だけでした。
[/box]

こんなのおかしいですよね?

プロジェクトが軌道に乗るまでは、社長が完全に仕切るという話でした。正月も1月1日の元旦だけでした。まだ若かったことと、新しいプロジェクトにある種の希望があった時は、それでも頑張ろうと厳しい労働条件の中で働きました。

体を酷使して膝を痛めた

そんな中、私は膝を痛めてしまい、病院に定期的にリハビリのために通わなくてならなくなりました。仕事の中で、営業だったのですが、製造部の手が足らないときに、かりだされ痛めたのでした。


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お前のやり方の問題だ。我慢しろ。
[/d_box]

半年が過ぎたころ、私のなかでは、体の限界は気持ちで越えていましたが、精神的なところまでその影響がでてきて、ついには退職することにしました。

そのときに、自己都合での退職に会社にはされましたが、ハローワークで処理をしていただく際に、それまであったその会社の労働環境を全て話ました。すると、それはあまりにも社会的にも理にかなってないということで、私は会社都合の扱いと同じ待機なしという条件で失業手当を受けることができました。

このときの退職は、精神的限界が理由であると、ハローワークである第三者がそれを認定してくれたのです。

こうしてハローワークである第三者が理を証明してくれました。

またもや過酷な労働条件で心療内科を受診することになりました

次の3社目の転職先も、前ほどひどくはありませんでしたが、結局ブラック企業でした。

夜昼となく営業活動をさせられました。個人の意思とは関係なく、異常までの会社の管理下で働かされました。

このときは、3か月経ったある日、会社に行くためのエレベーターの前にまでいけるのですが、エレベーターに乗ることができなくなっていました。

自分でも気持ちの問題だと直感的に感じ、心療内科に受診しました。うつであると認定されました。仕事を続けるのはしばらくは控えたほうがいいと告げられました。しかし、そういうことが会社には通らず、退職することになりました。

この時は、心療内科の先生が第三者として、精神的限界であると判断してくださり、退職理由としての理になっていると思います。決して、私だけの判断ではないということです。

「うつ」だと診断されて1年半自宅にこもりました

4社目の会社は、私はずっと営業の仕事をしてきましたが、思い切って就労規則がしっかりしているであろう製造業に就職しました。

その会社は、ある大手の子会社の協力会社でした。ここには10年勤めました。

しかし、結果的には人間関係による精神の衰弱で退職しました。

その製造現場で班長をしていたのですが、副班長と仕事のやり方でよくもめていました。それと全体の作業員の仕事に対する取組みにもほころびがでていて、そのことにも班長として、気がたつようになったのです。

最終的には副班長との人間関係のこじれが原因で精神的に病気になりました。

ある朝、急に体がいうことをきかず、布団からおきあがれなくなりました。ものすごい倦怠感でした。

色々な検査をしましたが、内科的には問題がありませんでした。

最終的には精神科を受診して、うつであると診断されました。このうつが激しく、あまりにもつらいので退職することになりました。

体が動かないので仕方ありませんでした。それから1年半の間、部屋の中でずっと眠る生活になったのです。このときも、第三者である医師による診断で精神的限界によるという理で、私は退職することになったわけです。

限界がくる前に行動を

精神的限界は退職理由として理にかなっているのかという問いかけには、それはあると思います。ただしこれは条件つきで、結果としてその理が通用するとしか言えないという面が強いということです。

今の時代も、精神的限界、いわゆる精神病の領域にまで達して仕事ができなくなるまでに対し、気力をもちだす人が多いということもあって、精神的限界を事前に退職理由として認めてくれる会社は、今は大規模な会社でしかまだ実現していないように思います。

なので、中小企業やベンチャー企業への転職は最大限の注意を払いましょう。慣れてくると、怪しい会社ややばそうな会社、ブラック企業は見抜けるようになります。

入社前には事前調査を怠らないようにしましょう。


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